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刑務所内での重苦しくもど派手な展開


内容(「BOOK」データベースより)
若手幹部は『ミストウォール爆破事件』の参考人である恋人をかばって刑務所に。殺人鬼はヒューイという『不死者』を殺す快感を求めて刑務所に。泥棒は普通に逮捕され刑務所に。名前を譲った殺し屋はネブラの部長に依頼され刑務所に。錬金術師は最初から刑務所に。サンフランシスコ湾の沖合いに浮かぶアルカトラズ刑務所に、一筋縄ではいかない男達がそれぞれの目的を抱えて集う。一方、NYに残された者やFBIも何かを求めて動きだす。まるで全ての事象が一つに繋がっているかのように…。そして、最悪の事件の幕が開ける―。




さて、獄中編とある今作、娑婆編、完結編の3部作で、1934年の事件を語る。
今回はその取っ付き部分。

最凶のイカレた奴等が集う刑務所、アルカトラズでヒューイの詮索をするのだが。。。
そこに現れたのは少々昔のキャラクター、ラッド・ルッソ。
彼のイカレたテンション、かっこよさがここに来てまた復活。
ラッドファンが結構いるんじゃないかなぁ、と思って読了しました。
プリズンブレイクのような獄中での生活を描くのを期待していたが、そうでもなく、獄中の話は結構あっさりとしていた。

話としては序盤、始まりの部分で終わります。
さぁ、どんどん読み進めていこう。次は娑婆編です。


評価:★★★☆☆


バッカーノ!1934獄中編―Alice In Jails (電撃文庫)
「バッカーノ!1934獄中編―Alice In Jails (電撃文庫)」
 [文庫]
 著者:成田 良悟
 出版:メディアワークス
 発売日:2006-10
 価格:¥ 683
 by ええもん屋.com
 
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デジタル派プロの理論の全容を徹底解読


内容(「BOOK」データベースより)
打点、速度、守備力、シンプルかつ大胆に牌理機能を駆使して次の一打を選択する小倉システム。




オカルト、アナログ的な麻雀を揶揄するかのように、最近よく聞く“デジタル麻雀”と言う言葉。
とつげき東北の本で十分! とも思うのだが、プロとして活躍しているというブランド的観点でも、手に取りたくなったこの本。

まず鳴かれたら嫌なダブ東から切れ、など、目から鱗な理論が次々と書き連ねてある。
状況別で、この場合は雀頭を確立しろ、とか字牌はこの順で処理していけ、といった具体的なアドバイスは、今すぐにでも実践したくなる内容。

面前でチートイツ? 鳴いてトイトイ? といったよくあるジレンマ。
この手は即リーチ? それとも手変わりを待ってダマ? といった選択。
喰いタンの仕掛けどころ。
クッツキが期待できないペンチャンをいつ捌くか、といった他のターツ状況別牌理。
など、わかりやすい解説がある。
相手の捨て牌からのある程度の読み方と、自分の押し引き判断も詳しく説明されていて、参考になった。



第7期雀王決定戦の牌譜を主として、実践からの何切る出題もありボリュームもそこそこ。
デジタル雀士の小倉システムではどうするか、とその結果どうなったか、などが書かれている。


何よりデジタルの強みは、周りに左右されないという点。
マスターすれば、不調なときでも強固な精神力に繋がると思う。

周りといっても、もちろん点数状況や捨て牌、テンパイ状況などの、当然判断の材料として必要となるもののことではなく、「この人とは相性が悪い」「この人のうち回しだとこの待ちはない」「今は調子が悪いからリーチは辞めておこう、ドラ切りはやめておこう」といったこと。
根も葉もない根拠に釣られないよう、このデジタル理論は持論に繋げる素材として貴重な資料となるはず。


個人的には鳴き方、攻め方がわからず、苦手意識があったのだが、この本が解消してくれそうである。
最速のアガリを目指すことが念頭に置かれているので、点が欲しい時や一人沈んでいるときの対応についてはほぼ触れられていない。そういった時のコントロールについても書いて欲しかったところ。




評価:★★★★☆

最強デジタル麻雀 (マイコミ麻雀BOOKS)
「最強デジタル麻雀 (マイコミ麻雀BOOKS)」
 [単行本(ソフトカバー)]
 著者:小倉 孝
 出版:毎日コミュニケーションズ
 発売日:2009-03-25
 価格:¥ 1,470
 by ええもん屋.com
 
神を扱うだけに、神ゲー


メーカーより
この世の命が、蘇る。

美しい大自然を取り戻す─それが神である狼の姿をした主人公「アマテラス」の目的です。人々とふれあい、願いを叶える。自然の中でたくましく生きている動物たちと触れあう。そして、世界を荒廃させている宿敵・ヤマタノオロチを倒すため、鏡"勾玉"剣の三種の神器で妖怪たちと闘う。

神の力である十三種類の『筆しらべ』を使いこなし、広大な世界を存分に冒険しよう。
アマテラスが大地を駆け抜けた後には、邪気によって封じ込められていた生命力が爆発的な勢いで復活し、美しく平和な大自然が足跡として残るでしょう。

和紙や筆といったアナログな暖かみで表現される、美しい情景に心癒される大冒険。
─思うまま筆を走らせてごらんなさい。きっと何かが起こるから─




ゲームレビューは、アマゾンはもちろん様々なレビューサイトがあるので、なかなか筆を走らせる気にならなかったのですが、ネタ切れ打開もかねて、私的感想を述べたい。

まずは世界観。おそらく、このソフトに興味を持った人は、世界観が気に入ったと言う人が多いのではないだろうか。
和風テイストなグラフィックはもちろん、音楽も、物語の舞台も和風。



システムの肝となる、『筆しらべ』はいちいちあの操作はどうやるんだっけ?と思うこともなく、フィーリングで覚えることが出来、ストレスを感じない。
ただ、最初のうちは、思ったように筆を走らせることが出来ず、辛いことがあるかもしれない。要は慣れといえば慣れです。その辺はいずれ思うように使いこなせる、という前向きな姿勢でよいと思います。
アクション性も申し分なく、ストレスとなる部分は全くない。


この筆しらべで、世直しの旅をするわけですが、自然を取り戻し美しい情景に出会う、動物に餌を与え幸福を力に変える、日本伝承でおなじみの様々なキャラクターや敵と出会いクスッと笑う、そのキャラクター達と紡ぐストーリーに感動する。様々なドラマが詰め込まれた、まさに力作。


戦闘、謎解きなどは比較的簡単。だが、決してつまらないわけではない。
筆しらべというシステムの斬新さがそう感じさせるのだろうか。
また、ロード時間にもアイテムを稼げるというミニゲーム付きの親切設計。
プレイ時間は私は30時間強。
やり込み要素も多く、その辺を煮詰める気ならば、もっと時間が掛かるだろうし、クリア後特典などもあるので、楽しみ方は様々。


少しチャラけたかわいらしいノリと、この筆しらべが合うか合わないかでこのゲームをやれるかやれないかが分かれるかなぁと思う。
ただ、日本人の心を擽る意欲作には違いない。

よい評判をそこかしこで耳にするクライマックスでは、私もつい感動して涙を流してしまった。
この歳でゲームで泣くとは情けないと思う傍ら、素晴らしい読み物に出会えた嬉しさがあります。


評価:★★★★★

大神 PlayStation 2 the Best
「大神 PlayStation 2 the Best」
 [PlayStation2]
 メーカー:カプコン
 発売日:2006-12-14
 by ええもん屋.com
 
音楽で始める宇宙遊泳


大嶋啓之の音楽に魅入られて、数年。今でも聞き続け、色あせない名盤がこれ。
SFをテーマに、宇宙を駆け巡るような曲が収録されている。
アルバム名に"phase2"とあるように、ORBITAL MANEUVERは三部作となっている。
三枚ともテーマは同じではあるが、ヴォーカルも違い、それぞれ表現される世界は三者三様。
なかでも、私が好きなのはこの一枚。

ヴォーカルは茶太さん。定評のあるウィスパーボイスがスムーズにリスナーの脳内を彩る。
ミニアルバムのボリュームということもあり、曲数は主に3曲、リミックスが2曲、ノーボーカルが3曲。
気に入った曲は以下。


1. anemotaxis
宇宙を駆けていくような疾走感のある曲。メロディーは切なく、馳せる思いを描いた叙情的な曲にして、
そこを駆け抜ける気持ちよさも香る心地よい曲でもある。
ボーカルの魅力もさることながら、打ち込みのバックがツボ。このアルバムの世界へと誘う。

2. 風タチヌ
anemotaxisが疾走感ならば、こちらは浮遊感。切なげなメロディーには、安眠効果にさえなりかねない安心感がある。何処までも続く宇宙を漂うような小さな自分の存在を感じさせる曲。



私的には、街の夜景を眺めながら、詩的な情景に耽溺するような自浄作用があったりする。


評価:★★★★★

ORBITAL MANEUVER phase2:anemotaxis
「ORBITAL MANEUVER phase2:anemotaxis」
 [CD]
 アーティスト:大嶋啓之 feat.茶太
 レーベル:Voltage of Imagination
 発売日:2006-02-10
 by ええもん屋.com
 
このバカップルと言ったら……


内容(「BOOK」データベースより)
教会都市リュビンハイゲンを出立した行商人ロレンスと狼神ホロ。行商がてらホロの故郷ヨイツの情報を集めるため、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンにやってきた。そこで二人は、若い魚商人アマーティと出会う。どうやらアマーティはホロに一目惚れをしてしまったらしい。急速に彼女に近づき始めた。一方ロレンスとホロの間には微妙な気持ちのすれ違いが生じ、誤解が誤解を呼んでしまう。そしてそれがロレンスとアマーティそれぞれの商売をも巻き込んだ大騒動へと発展していく―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作第3弾。



狼と香辛料、という二つの一見繋がりのない単語を『と』で繋げることで、気を引いて本を手に取らせる典型例のこの作品。


今回もまた経済で押してきます。というか、それで押されないとただの萌え系ファンタジーに成り下がります。

前半こそ、バカップルのやり取りが続くだけで、緊張感のない内容だったが、後半になってようやく物語が加速。そこからが面白い。
巧妙な相場のやり取りは、手に汗握る展開だった。
一筋縄ではいかない感触と、その絶望感。そして、意外な打開策と納得の伏線といった典型的良作のテンポではないだろうか。

最後も上手くまとめちゃってて、いやぁ万々歳! なんて言いたいところだけど、被害を被った相手がかわいそうになったりする。商業の世界は厳しいね。ハハハ。どちらかって言うと、女の取り合いだけど。

ネタ切れしてただの萌え小説にならず、今のクオリティを維持している限り、読んでいける作品だ。


評価:★★★☆☆


狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)
「狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)」
 [文庫]
 著者:支倉 凍砂
 出版:メディアワークス
 発売日:2006-10
 価格:¥ 620
 by ええもん屋.com
 
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