忍者ブログ
本、音楽、ゲームなどの書評、感想をネタバレしない程度に書いていきます。詳しくは『このブログについて』をご覧下さい。 貴方のインドアライフに役立てば幸いです。
プロフィール
HN:
エリシオ
性別:
男性
自己紹介:
読書とゲームと投資に明け暮れる、インドア特化型なしがない社会人
カテゴリー
リンク集
当ブログは、リンクフリーです。 相互リンク大歓迎です。 相互リンクを希望の際は helissio5963(アットマーク)gmail.com まで。アットマークは手動入力してくださいな。
ランキング
気に入ったらPlease Click!
人気ブログランキングへ
最新CM
[08/16 エリシオ]
[08/13 古宮昇]
[08/01 エリシオ]
[08/01 秋津学]
[11/22 エリシオ]
最新TB
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カテゴリー解説(2011/04/11)

当ブログの右のメニューにあるカテゴリーを僕なりに解説していくコーナーだ。
カテゴリーの中でも、今まで読んだ中でオススメな作家や作品もざっと触れてみるので、興味のある人は目を通してくれよな。
それ以外の点については『このブログについて』に記述しているので、こっちも参考にしてくれ。

 
一般小説(ホラー・ミステリー)
本格推理小説から、エンタテインメント色の強い広義のミステリー、ホラーを中心に、それぞれに近いサスペンスをまとめたカテゴリーだ。

推理小説といえば、言わずと知れた東野圭吾氏。理系作家という言葉はまさにその通りで、非常に簡潔な文章で纏め上げてくれるので読みやすさはぴか一。展開の速さも相まってどんどん読み進めていってしまうんだ。その癖、表現力ももちろん備えていて、なかでも人間の描写に関しては物語のリアリティを深めるすばらしい筆力を持っているんだから困ったもんだよ。現在でも人気は衰えず、数々の作品を刊行しているわけだけど、濫読家の僕にはとても追いきれないね。

古参の推理小説作家としては綾辻行人氏も見逃せないところだ。まだ一作しか読んでいないが、彼の館シリーズはクローズドサークルの王道を行く推理小説さ。他にも最近では『Another』というホラー作品が魅力的だったぜ。

また、僕の一押し作家でもある、貴志裕介氏。彼の作品はどれも良作・傑作揃い。ミステリー、エンタテイメント小説、倒叙推理小説、ホラー、SFなど、常に攻めの姿勢で彼にとっての新しい境地を開拓していることもあってか、どの作品もインパクトは絶大。総じて言えることは、表現力と圧倒的な知識かな。具体的なところはカテゴリーから作品の感想などを見てくれたら嬉しいな。一応貴志裕介ファンと名乗ってはいるけど、まだ全作品読みきれていないのが現状だ。

 
一般小説(その他)
ミステリー・ホラーのカテゴリー以外の一般小説をまとめたカテゴリーだ。ジャンルは私小説、SF、青春、恋愛、なんでもござれ。作家は、太宰治のような文学史に残る著名作家から新人作家までごった煮。

 
海外作品
海外作家の記した作品をまとめたカテゴリーさ。あまり僕自身、洋書好きではないこともあってコンテンツは乏しいのは許してくれ。翻訳の読み心地がどうも苦手でね。むしろ、よい作品があれば皆の方から教えてほしいね。

 
ジュブナイル・ライトノベル
中高生はもちろん、アニメオタクな大人たちにも人気の御用達のこのカテゴリー。萌え萌えなキャラクター(に群がる人)なんて気持ち悪い、なんてレッテルを貼られているのが現状かもしれないけど、内容は案外馬鹿にならないものも多いぜ
たしかに、現実世界では到底受け入れられないようなキャラクター(性格)や主人公になぜか皆ベタぼれというご都合のよい感じは、ライトノベル特有のきな臭さが漂うが、もちろんそれに該当しないものもあるし、一般小説として売り出してもやっていけそうなものもあるんだ。
むしろ、このカテゴライズは主観的で、定義としてもあやふやだから、一般小説を勝手にこちらへ該当させているものもあるかもね。

 
自己啓発
より良く生きたい。今より成長したい。といった漠然とした思いを解決するカテゴリー。『~歳までにしておくべきこと』成功する為の秘訣』といった典型的な自己啓発本はもちろん、癒しや心理学的、哲学的など様々なアプローチの方法別にカテゴライズしてみた。
いろいろ疲れている人には『癒し・精神科学的アプローチ』、成功者や有名人などの人生観を参考にしたいという人は『自伝・経験則的アプローチ』、対人関係を改善したい、恋愛術を知りたいという人には『心理学的アプローチ』、人生観について真剣に意味や定義付けを考えたい人には『哲学的アプローチ』といった具合に自分に合った本を探そう。

大方の書籍は知的成長などを含めれば、これに該当してもおかしくはない気がするが、ここは管理人の主観ということで、『学術・知識』のカテゴリーとは別にしてみたよ。哲学や心理学はカテゴリーとしてダブっちゃうところもあるけど、こちらの方が一般向け・実践的で、『学術・知識』の方はより学術的・専門的な内容といった区切りで考えて欲しい。

自己啓発は生かすも殺すも読者次第さ。ぱっと読んで三日後には忘れるような内容でもあるけど、一生の宝物になるくらい役に立つ内容でもあるんだ。本気でやろうとするなら、メモを取るなりして本気で取り組むのも一つだぜ。
 
資産運用・投機・投資
株やFX、投資信託に手を出している僕の辿った本を紹介。必ず儲かるなんてものはなかなか無いから、この手の本は自分の資産運用やトレードの手法構築に役立てる為のものであると割り切るべきだね。
日本人は投資に対してネガティブな印象が強いみたいで、定期預金だけで資産運用なんて人が山ほどいるようだけど、経済の停滞はもちろんのこと、みすみすお金を無駄にしているという見方をしてみるという考えもアリだぜ。

読了した本の受け売りだけど、定期預金なんて言われなくても知ってるほど低金利だし、インフレの時は金利も上がるのがセオリーだけど、物価が上がってしまい、金利の稼ぎよりお金の価値が下がるなんてことにさえなっちゃうかもしれないんだ。それに今の日本のデフレや歴史的円高を見ていると、外貨預金をした方がよかったりもするかもしれないよね。
FXや株といったリスキーなことはあまりオススメできないけど、定期預金どころか普通預金にお金をだぶつかせている人には是非とも勉強してみて欲しいカテゴリーだね。

 
学術・知識
教育学心理学・家庭の医学・物理学といった様々な学問を題材とした専門書や一般向けに噛み砕かれた新書、ちょっとした知識や話のネタになるような雑学などを含んだカテゴリー。
知的欲求・探究心が旺盛な人にはもってこいな本が揃っているよ。
ただ、前にも書いたけど、『自己啓発』とかぶっている部分は、こちらの方はより学術的・専門的といった具合で分類しているから、面倒だけどその点で使い分けてくれ。

 
その他書籍
今のところ『麻雀』しかないけど、今後増えるとしたら趣味系統・音楽系統・ノンフィクション系統はここに分類されるだろうね。とりあえず、上記以外のジャンルを揃えたカテゴリーさ。

 
CD
CDこそ感想が人それぞれな物も無いだろうね。もはや主観と好み以外の何者でもないさ。ただ、僕がちょっと気になって聞いた音楽のオススメを書いていると思ってくれていいよ。だから、誰もが知ってるメジャーな音楽は敢えて避けているかもね。
特別な思い入れがあったり、僕が好きなアーティストだったりするものが多いから、本当に自己満足なカテゴリーだね。

 
ゲーム
Playstationやパソコンゲーム、Wiiといったゲーム機などでプレイできるゲームのカテゴリー。
ゲームといっても、管理人の好み上というかサイトの性質にも合わせて、シナリオ寄りの感想となっている。だから、ノベルゲームやドラマティックなゲームなどが中心だね。ゲームシステム面や難易度、プレイ時間といった点はあまり書いていないから、その点は他のレビューサイトを参考にするのが一番さ。
まぁ小説みたいなフィクションもののシナリオ好きな人にオススメできるものが多いね。
PR

めざせインドアマスター』へようこそ!

 

当サイトはインドア趣味の多い管理人エリシオが作った、書評・感想サイトだ。

もともとは自分の読書録として新書などの内容や小説などの感想を残すためのものだったんだけど、「同じような趣味の人たちにも活用してもらえないかな」と思った結果、書評・読書感想サイトとしての体で行こうと思うようになったというわけさ。

感想の記事に関しては、比較的生真面目な論調で語ってるだけに、気分転換もかねてこっちはあえてライトなノリ、いわばアメリカンなノリ(勝手なイメージ)で書いていくんで、多少の無礼は許してくれ。

というわけで、当サイトに足を運んでくれただけでなく、『このブログについて』のページにまで踏み込んでくれた物好きの君に簡単に説明するよ。


●カテゴリー
右のメニューバーにたくさんのカテゴリーが列挙されていると思う。見てわかるとおり、そのカテゴリーに該当する書籍やCD、ゲームが紹介されているので、興味のあるカテゴリーへリンクから見に行ってほしい。
また、それぞれのカテゴリーについて細かく語る『カテゴリー解説』についても興味があったら覗いてみてくれ。


●直感の青文字
さて、そこから紹介のページを見てもらったらわかるが、まず目にするのは…
青い大きな文字

これは管理人が直感で作ったキャッチコピーと言ったらいいかな。いや、そんな大層なものじゃないな。どちらかって言うとこの品について声を大にしていいたい一言が書かれているところだね。


商品画像
続いて目にするのは商品の画像だ。これは今やトップクラスの通販サイト、amazon内のその商品へのリンクだ。画像で表紙のイメージを掴むだけでもよいし、amazonの購入者のレビューを見るために、リンクから跳んでいくのもいい。
流行のアフィリエイトリンクなので、抵抗のある人はシカトでOK。まぁ、リンクを踏んだ側にデメリットがあるわけじゃないんだけどね。


●内容紹介
その横(下)に書かれている茶色の文字は、BOOKデータベースなどからコピー&ペーストしてきた内容紹介。本の帯や裏表紙、著者や製作会社側のアピール文だ。物にもよるが、僕の感想文よりはあらすじについて丁寧に書かれていたりもするから暇があれば読んでみるのもアリだぜ。

●書評・感想
その下には、僕の感想・書評が書かれている
『ネタバレはなし』と思ってくれていい。と言っても、「これは面白い!」とか「山がない」とか「意外な結末!」とか「ただじゃ終わらない」といった抽象的なネタバレ的感想はあるから、その点を嫌うなら見ない方がいいね。

まぁ、そんな事情もあって多少いびつな感想文になっちゃってるかもしれないけど、気にしない。どちらかと言うと、「触ったことのない本や作品についてもっと知りたい!オススメとかないかな?」という人に向けたコンテンツさ。
正直言って、推敲も一回目を通しているかどうかなもんで誤字脱字、脈絡のない文脈があったりするかもしれない。その点は先に謝っておくよ。
新書などでは大方、章毎に感想を記しているから、具体的な内容がわかっちゃうかもしれないけれど、もちろん本を読んでみないことには内容は把握できない。興味があったら、是非購入をオススメするよ。


●評価
さて、最後は評価システム★の数だ。

★★★★★が満点の5段階評価。

★☆☆☆☆ → ううむ・・・。
★★☆☆☆ → まぁ。
★★★☆☆ → おぉ。
★★★★☆ → やるじゃん。
★★★★★ → すげぇ!

とまぁ、こんな大ざっぱな感じさ。

評価なんて題しちゃったけど、正直言って管理人の好みだぜ。評価の左右に好み的な部分は確かに多いけど、反面、「ここがいい」「ここがダメ」といった部分も上記の感想・書評欄に書かれていると思うんだ。興味のある書籍などがこの管理人はどう評価しているのかって程度で見てくれたらいいぜ。


さて、長くなったけど、こんなところで説明は終了。

基本的にネタバレが怖くないという利点を生かして、右のカテゴリーから好きなジャンルへ跳んでいってくれ。このサイトを通じて、君のインドアライフが充実するならばこれほど嬉しいことはないからね。





Copyright © めざせインドアマスター All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]